どうも、こんにちは。
今回は世界の統計。
核戦争が起こりかねないといわれるこの1か月ほど目の離せない情勢の続くロシアによるウクライナ侵攻
これを機にウクライナの歴史などが改めて注目されています。
関連して、ロシアとウクライナの統計情報をご紹介します。
いずれも2020年です。
1.人口
1位:中国 約14億3千万人
2位:インド 約13億8千万人
3位:アメリカ 約 3億3千万人
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9位:ロシア 約 1億4千万人
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11位:日本 約 1億2千万人
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19位:ドイツ 約 8千万人
20位:タイ 約 6千9百万人
21位:イギリス 約 6千7百万人
22位:フランス 約 6千5百万人
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35位:ウクライナ 約 4千3百万人
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といった感じです。
ロシアは国土の広さのわりに、日本よりちょっと多いくらいという感じですね。
ウクライナはロシア比較だと少ないですが、ヨーロッパ圏の大国の面々と比べるとそこまで大差があるというほどでもない気がします。
2.実質GDP
実質GDP(国内総生産)を示し、ざっくりいうと国の成長率・経済力?を示すものです。この辺はよくわかってませんが、国の豊かさを示す一つの基準を思ってます。
1位:アメリカ 約19兆2千憶USドル
2位:中国 約14兆6千憶USドル
3位:日本 約 4兆3千億USドル
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9位:イタリア 約 1兆7千億USドル
10位:韓国 約 1兆6千億USドル
11位:カナダ 約 1兆5千億USドル
12位:ロシア 約 1兆4千億USドル
13位:オーストラリア 約 1兆3千億USドル
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63位:ウクライナ 約 9百億USドル
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という感じです。
この単位がどのような指数なのかいまいち分かってないのですが、
ロシアとウクライナとの間にかなりの差があるのが分かりますね。
また、ロシアも世界の中では意外と上位10国に入るほどではないというのも意外でした。
以上、世界の統計を見てきました。
日々ロシアの隣国としてチェックしていく必要のあるトピックスですが、
この統計も頭に入れておいていただけたらと思います。
では、また!
なお、今回のもととなる統計は次の通り
#1.人口
「国連人口部の推計人口統計「World Population Prospects, 2019 Revision」」より抜粋。
元サイトはここ
ですが、英語かフランス語表記で難しいので、日本語でまとめられたここ
を参照しました。
#2.実質GDP
元統計は国連統計のようですが、それを見やすくしているこちらを参照しました。