暑いですね~、毎年言ってますが今年は暑い!
コロナウイルスで大変な状況の中で、豪雨被害が重なって、
ようやく晴れたと思ったら、とにかく暑い。
コロナ対策でマスクをする必要がありますが、その中でも熱中症対策に人がいないところではマスクを外しましょうと言われています。
皆さん気を付けていますか?
今回は、どれぐらい危険なのか熱中症による死亡者数を見てみます。
それでは、熱中症による死亡者数はだいたい、、、、、
2007年: 900人
2008年: 600人
2009年: 200人
2010年:1,700人
2011年: 900人
2012年: 700人
2013年:1,000人
2014年: 500人
2015年:1,000人
2016年: 600人
2017年: 600人
2018年:1,600人
いかがでしょうか。
気温は毎年上がってきているんで、徐々に増えていると思いきや、
1,000人を超える年もあれば、翌年には落ち着いたりしています。
年齢別だと、やはり高齢者が多いようですね。
ちなみにコロナによる死亡者数は、8月17日現在で1,000人ほどです。
こう見ると、熱中症対策を強く警告する理由が分かりますね。
皆さんも水をよく飲み、塩分をとって、エアコンも使って熱中症にはお気を付けください!
【出典】
厚生労働省、「人口動態統計」